みたらしだんご

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映画紹介 オテサーネク 妄想の子供

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ヤン・シュヴァンクマイエル監督 「オテサーネク 妄想の子供」

ホラー・ファンタジー映画。チェコ・イギリス合作。短編が多いヤン・シュヴァンクマイエル氏には珍しい、軸のあるストーリー作品です。

チョコの民話を現代に持ち込んだこの作品は、監督がシュルレアリスムの鬼才ヤン・シュヴァンクマイエル氏ということもあって
オテサーネクだけでなく、他の登場人物、日常の何でもない演出、細工が本能的気色悪さを感じさせてくれます。

映像作家ということもあって、画像だけでも充分映画として楽しめます。

~ストーリーを順に追う~

不妊症に悩む夫婦。妻ボジェナはノイローゼ、無精子症の夫ホラークは赤ん坊の幻覚を時折見る。

妻と夫

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スイカを開くと赤ん坊。

ホラークは別荘を買って、妻を療養させる。

庭の手入れにいそしむ。木を切り、掘り起こすと、それが赤ん坊に見えた。

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妻を慰めようと、それを見せる。

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ボジェナはまるで本物の自分の赤ん坊のように接する。切り株は自我を持ってオテサーネクとなる。

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あやしている最中に髪をくわれる。

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ホラークは恐怖を感じた。

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住んでいるアパートの管理人。キャベツ畑を営む。

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ボジェナはオテサーネクをうばぐるまに乗せ、買い出しに行く。その隙、隣人家の少女はこのオテサーネクの存在を知る。

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隣人家の少女、アルジュビェトカ。生意気で憎たらしい子。

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ひとり民話を読む。

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オテサーネクは順調に成長。離乳食では物足りなくなり、ペットの猫を食べた。

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次に郵便配達員、家庭調査員を食べた。

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アルジュビェトカは本の民話が現実で起こっているのだと思う。

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これ以上被害者を増やさないため、ホラークはオテサーネクを地下室の大きな木箱の中に閉じ込める。

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アルジェビェトカはそれに気づき、食糧をあげたり、おもちゃを渡したり、可愛がる。オテサーネクは多少の言葉の理解を示した。

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民話を読み進めると、オテサーネクはキャベツ畑のお婆さんにクワで腹を切られ死ぬのだった。

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母に食糧を秘密に持って行っていることがばれる。オテサーネク、空腹にあえぐ。

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アルジェビェトカ、仕方なくマッチ棒でくじ引きをやり、住人の誰をエサにするか決める。

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アパート上階の老夫ジュラーベクに決まる。色気を使って木箱まで誘いだし、食わせる。

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ジュラーベクの失踪を耳にしたホラーク、処分することを決意。

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するも、「パパ」の言葉に気力をなくす。

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チェーンソーを投げだし、食われる。

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ボジェラ、悲鳴を聞いて地下に向かう。同様に食われる。

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管理人、オテサーネクの話を聞き出す。

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オテサーネク、キャベツを食べ始める。

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管理人、殺しに行く。アルジェビェトカ、止めに入るも制止できず。

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ここでスタッフロール。

~その他見どころ~

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まずそうな食事シーン

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ストップモーションのCM

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民話を語る際に使われるアニメーション。

他にはヤン氏の他作品に使われていた、小道具、建物、同じような演出、同じ俳優が出てきたりと、まるでヤン氏の総集編のように楽しめます。


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  1. 2015/03/28(土) 20:12:24|
  2. 今日のクリーチャー
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今日のクリーチャー 遊星からの物体x ファーストコンタクト

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以前遊星からの物体xの蟹型クリーチャーを紹介しましたが、今回もその関連です。以外にも宇宙船の内部も出てくるのでそこらへんも載せときます。

この映画は遊星からの物体xのオマージュ作品で、リメイクではありません。

ストーリーはオリジナルとほとんど変わりません。物体xの擬態によって、仲間の隊員に疑心暗鬼になるところも一緒ですね。ラストはオリジナルの、犬をヘリで追って射撃しているシーンに繋がります。

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火に弱い。

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顔が逆さに。(ここ大事)

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対象にくっついて吸収も出来る。

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始めと最後の方にちらっと宇宙船のほうも出てきます。氷河に埋もれてるので全体像はわかりません。

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内部もなかなか凝ってます。一つ思ったのは、もし宇宙船がこの世に存在するとしても、こんなに美しい造形にはなっていないと思うんですよね…(映画だから仕方ない)スタートレックにでてくるボーグの宇宙船のような、限りなくシンプルに近いものが、意外とありえるのかなぁって

ボーグ

スタートレック ボーグの宇宙船

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内部にはモザイク状の動力源らしきものが。

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ラストシーン。オリジナルの冒頭のシーンですね。この犬は物体xの擬態なので、殺さないといけない。

ありがとうFC2動画!!助かったわ!!














  1. 2014/12/10(水) 01:47:08|
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今日のクリーチャー 遊星からの物体X

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物体 X に浸蝕された顔。俗にいうスパイダーヘッド

1982年公開のSFホラー映画 遊星からの物体X に登場するクリーチャーです。元々は人間ですが、浸蝕されてこのようになってしまいました。

あらすじをかるーく紹介すると…

南極にUFOが埋まってたけど観測隊によって掘り起こされて中の物体Xが復活して襲ってきた!って感じです。

詳しいストーリーについてはこちら (ありがとうwikipedia)

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浸蝕された犬。顔ぐらいしか原型はありません。

物体Xについて少し

物体Xは10万年前から地球の固い氷の中にいました。冬眠によって生き残っていたのです。
人間だけでなく犬のような小動物でも浸蝕可能なので無機質 植物を除き、生物なら何でも支配下におけると思われます。

物体Xは火に弱い。ですが体液が一滴でもあれば細胞レベルで浸蝕、更には細胞を増幅出来るので(大きくなったり、触手を生やしたり)完全に消滅させるのは難しい。

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スパイダーヘッドは浸蝕した隊員の顔です。体は火炎放射で焼かれたのですが、顔だけでも自由に動けるように足を生やして逃げます。つまりは細胞自体が物体Xなんです。

驚くべき能力で人類を侵略できる、人間の想像とはかけ離れた地球外生命です。



コメ返

whereさん もやしを食べるとブログを長く続けられるそうです。しかも炒めると効果抜群!

  1. 2013/11/07(木) 20:10:22|
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takoya-今日のクリーチャー サイレントヒル

サイレントヒルといえばやたら暗い世界観とようわからんグロテスクなクリーチャーが出てくる怖いこわーいホラーゲームです。

このゲームに出てくる数多くのクリーチャーの中から注目すべき一体を選んでみました。

ケリオン3
ケリオン2
ケリオン1

サイレントヒルZEROに登場するクリーチャー ケリオンです。これでも犬なんだそうです。ゲーム中ではプレイヤーに突進して襲い掛かってきます。しかも速い。

僕は安易に怖がらせるようなクリーチャーにはあんまり魅力を感じません。本能的に気持ちの悪いほうがイイですね。

元ネタは画家フランシスベーコンです。

ベーコン2
ベーコン

ケリオン以外のクリーチャーにも酷似しているのが何体か居て、アブストラクトダディなんかは特に似てます。

abstract daddy3

サイレントヒルは様々な作品を参考(ジョイコブスラダーやハンスベルメールなど)にしていて、ベーコンもその中の一つです。






テーマ:日記・雑記 - ジャンル:ゲーム

  1. 2013/08/17(土) 12:20:46|
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今日のクリーチャー

たまに気に入ったクリーチャーを紹介する、takoya-今日のクリーチャー 始めてみました。

このシリーズ初となるクリーチャーはこちら

クリス

部屋の一室で黒光りする黒人の肉体 どでかい奇形の嫌悪感

これはロンドンのアート、音楽、ファッションを紹介する雑誌Dazed & Confusedの2008年11月に載せられたもの。鬼才映像作家Chris Cunninghamとジャマイカ系アメリカ人女優Grace Jonesのコラボ作品で、被写体のGrace Jonesを加工した写真です。

他の写真もちょっと紹介

クリス4

球体

クリス3

閉鎖、箱庭感

クリス本人

この男がChris Cunningham 気色悪い作品ばっかり作ってるイギリス人がこの写真を作りだしました。

彼が2005年に制作したRubber Johnnyというショート・フィルムあるんですが、この時ヌビアバージョンも作りたいと思い、Grace Jonesとコラボに至ったそうです。

クリス2

人体実験で出来上がったゴム人間に踊るように命じ、それを監視カメラで撮影 というのがこの作品の趣旨で、もちろんこれも気色悪い。

彼はエロティックに存在する潜在的な嫌悪感をストレートに、そしてリアルに表現していると思いますね。


  1. 2013/08/03(土) 19:52:48|
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リンゴくいてぇなぁ…

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